マンガ 日本の経済

今日は、「マンガ日本の経済」という本を読みました。
マンガといっても侮ってはいけません。作者は石ノ森章太郎さんと、島本和彦さんです。
この本のより前に出版された「[マンガ] 日本経済入門」という本も持っているのですが、少し説明口調な展開が多く、まだ読みきれていません。
「[マンガ] 日本経済入門」が経済史の解説を中心とした内容だったのに対し、本書は経済をストーリーのエッセンスとして、扱っているので読みやすくなっているのも特徴です。

ページの横には経済用語も解説されており、経済初心者の人でも、知識を身に付けながら読むことが出来ます。

バブル崩壊後の架空の銀行を舞台にした話で、他銀行との合併が決定し、合併準備で飛び回る銀行員が主人公です。

この本で当時の銀行の「護送船方式」の体質が国際社会の信用をいかに低下させていたか、またバブルで金融業界がどれほど混乱していたかも知ることが出来ます。

日本版金融ビッグバンが起こる前の本なので、新たな金融システムの胎動を示唆して物語は終わります。
経済の話に関連しつつ、恋愛や人事などの人間関係をドラマティックに描いていてマンガにしては厚めの300ページですが飽きることなく読めました。
経済に興味があるけれど、難しい本は読みたくないという人は経済学へのアプローチとして読んでみてはいかがでしょうか?


マンガ 日本の経済マンガ 日本の経済
(1996/05)
石ノ森 章太郎、島本 和彦 他

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とてつもない日本

堀江さんの本と並行して、読んでいた麻生太郎さんの「とてつもない日本」という本を今日読み終わりました。
200ページ程で読みやすく、素晴らしいことが沢山書いてあります。
日本にいるだけでは分からない、海外からの日本への評価。
高齢化社会に対応する新たなビジネスについての麻生さんの見解も論じられていてとても参考になります。
ただ、少し綺麗事ではないかな?という部分も見受けられました。
ニートについて「時代が急激に変化していく時には、いつの頃も、社会の中で見の置き場に困る人が多く出たものである。」と語っていて悪いのは彼らだけではなく、社会や政治にも責任があるという内容が書かれていました。僕の考えとしては、もちろん社会や政治が全く関係がないとは思いませんが、一番問題なのは家族関係だと思います。
ニートになるには、全く生産活動をしないわけですから、必然的に親の収入に依存するようになります。
逆に言えば、家庭の経済状況がよろしくない家の子供はニートにはなりえません。
こういうことを考えると、ニートの人達が親離れ、もしくはニートの親が子離れできていないのが一番の原因ではないでしょうか?
ニートが増えて行けば、税収・GDPは減少します。
これは結果的には僕達国民にも悪影響を及ぼして行きます。
ニートの数を減少させるにはまず子供を親元から離し、自立させるべきだと感じました。
 ニートについては賛同できない部分もありましたがこの本を読んだことによって、政治家の方々への印象が少し変わりました。皆さんも機会があったら読んでみてください。

とてつもない日本 (新潮新書 217)とてつもない日本 (新潮新書 217)
(2007/06/06)
麻生 太郎

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今更ながら

 お久しぶりです!!
 サークルの合宿に行っていたので更新が滞ってしまいました。

 僕は、今更ながら堀江貴文さんの「100億稼ぐ仕事術」という本を読んでいます。
今までこのようなビジネスについてのhow to本のようなものを読んだことがなかったので中々面白いです。
今となっては「あーそんな人もいたなぁ」というのが世間の反応だと思うのですが、彼が日本ビジネス界に与えた影響というのはとても大きかったと思います。
 当時マスコミは、堀江さんや村上ファンドの村上世彰さんを非常に悪い印象を与えるように報道していました。これはマスコミにとって彼らが危険因子であったというのが大きいのではないのでしょうか?
しかしいくらマスコミがバイアスのかかった報道をしようと、堀江さんと村上世彰さんはビジネス界の革命児であったということは変わりません。
事実、当時経済について全く知識がなかったといってもいい僕にとっても、彼らの動向は興味深いものでした。
ただ当時は、無知であったこともあり、彼らに対していい感情を持っていたわけではありません。
現在は経済・経営の知識を(まだまだ未熟ですが)得たことによって彼らの偉大さを感じることができるようになりました。
もちろん法を犯したことを擁護するつもりはありません。
 そんなわけで、まだ途中なのですが、この本を読んでもっとビジネスに詳しい人間になって行きたいです。
堀江さんは一日にメールを5000通処理していたそうです。
仕事が出来る人はやはり凄いです。


100億稼ぐ仕事術100億稼ぐ仕事術
(2003/11/15)
堀江 貴文

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amazonの成功要因

皆さんはamazonを知っていますか?
インターネットをする人ならほとんどの人が知っているであろう企業です。
そこでは本やCD、DVD、化粧品、電化製品など様々なものを買うことが出来ます。
また購入金額が一定額を超えると送料が無料になったり、値引きにより、実際に店に行くより安価で買えることさえあります。早ければ注文した次の日には商品が自宅に届くのも魅力的です。

実際に僕は利用したことはないのですが、父がよくamazonで本を買っています。

さて、この魅力的な販売方法を行っているamazonが成功した大きな要因と言われているのが「ロングテール」と呼ばれる商品を取り込むことが出来たからです。

「ロングテール」とはなにか?
グラフで商品を売り上げ順に並べていくと、売り上げの高い商品から低い商品にかけての表の変化が長い尻尾のように見えます。
そのため「ロングテール」と呼ばれているんですね。
この売り上げの低い商品というのは年間に数冊売れるかどうかのような難しい学術書などが例に挙げられます。
普通の書店では商品を置けるスペースが限られており、このような需要の低い学術書を置くくらいなら、売り上げの見込める雑誌や小説を置くのは当然ですよね?

これがamazonのチャンスだったんです!
amazonは在庫を倉庫で一括管理しています。倉庫ならば、書店に比べてスペースを気にすることもないので、そのような学術書も扱うことが出来ます。また店員さんを雇う必要もないので、人件費も節約できますね。
こういhttp://http://www.amazonったロングテールをカバーする圧倒的な品揃えでamazonは小売業で大成功を収めています。
ただこのシステムを構築するには莫大な費用がかかるようで、利益が出るようになったのは、ここ2、3年みたいです。


今回は手元に資料がなかったので、次回からは情報のソース等も紹介していこうと思います。


amazon

blog開設!!

学年末試験も無事(?)終わり、今日から春休みになりました!!
現在大学2年生です。
このblogでは自分がネットサーフィン等で見つけた新聞記事について経済的な観点から考察して行きます。
経済的な観点といっても、堅苦しい内容にならないようにわかりやすく、面白い記事を書けるように努力します!
何より、自分もまだまだ未熟なので、このblogを通じて成長していけたらと考えています。
できるだけ頻繁に更新して行くので良かったら見てください!!